ストリップ付近の大規模なコンドミニアムやホテルの工事の結果、2012年までには11万人の雇用が創出されるというラスベガスは、今後も住宅の需要は増え続くことが予想されます。
そんな中、そろそろ底値に近づいてきたかと思われるように、破産物件が値段を下げています。今が一番買い時だという市場状況を知っている私たちリアルターやローンオフィーサーなどは買える限り物件を買っています。
以下に銀行所有のお買い得物件例を挙げてみました。
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住友三井銀行も融資しているFontainebleau
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今年2月に既に工事を開始しているFontainebleauは、ストリップ北側の63階建てのホテルコンドとフロリダの改築とを合わせて5.65億ドルの資金を確保しました。
Fontainebleau Las
Vegasは10万平方フィートのカジノと3889室のホテル・コンドミニアム、シアター、店舗、レストラン、コンベンションスペースが有り、2009年にオープン予定です。
5.65億ドルの投資グループにはBank of America, Merrill Lynch,
Deutsche Bank, Lehman Bros., JP Morgan Chase,
Bank of Scotland, Royal Bank of Scotland
などと住友三井銀行も含まれます。 |
Boyd Gaming Corpはスターダストホテルの跡地に大プロジェクトEchelon Las
Vegasの工事を開始しました。
Shangri-La, Mondrian, Delanoなどのブランドと、Hotel
Echelon, Suites at
Echelon、合わせて5つのホテルと30万平方フィートの店舗スペース、14万平方フィートのカジノと、シアターと
75万平方フィートのコンベンションスペースを含めるこのプロジェクトは2010年のオープン予定。
ラスベガスは1950年代から、ホテルが建ちすぎると批判され続けましたが、1990年代前半のExcalibur,
Luxor, MGM Grand, Treasure
Islandの建築ブームの時もそうであり、1990年代後半Bellagio, Mandalay
Bay, Venetian, Parisが建てられた時も同じように批判する人はいました。
現在の建築ブームは以前の規模を遥かにしのぐものであり、2009年〜2011年にできるホテルの部屋数は歴史上最高を記録するものとなります。
ラスベガスのホテル宿泊料は2002年の約倍になっていますが、相変わらず占有率は90%以上を誇っています。
初めてラスベガスに来る観光客も多く、もちろんリピーターも増え続け、ベイビーブーマーの益々強くなる需要と、若い世代、外国からの観光客など増え続けることが予想されます。
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今年末にオープン予定のVenetian系のホテルPalazzoが6月25日に雇用センターをオープンし、4千人の雇用を開始しました。5万人の申請書が集まることを予測した対策が立てられ、4ヶ月雇用手続き期間を設けています。
今後、Wynnの姉妹ホテル Encore, MGM Mirageの CityCenter,
Trump Int’l, Cosmopolitan,
Echelonなどが続いて雇用をスタートしていきます。
Deutsche銀行が2月に2012年までに11万3500人の雇用が発生すると発表しましたが、これはElad社のPlazaホテル建設やMGM
Mirageのストリップ北側の大プロジェクトが発表される前の報告でしたのでその数が更に増えることになります。
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7月15日(日)夜12時を持って、1942年から続いた歴史あるホテルNew
Frontierホテルが閉鎖しました。
1997年に長引いた従業員のストライク問題を抱えていたNew
Frontierを1.67億ドルで購入した時には周りから散々批判されましたが、
10年後、今回イスラエルのElad グループに12億ドルで売却しました。
10年で10億ドルの利益を出したわけですが、その秘訣は先を見越す視野と絶好のタイミングが到来するのを待つ我慢強さだとしています。
ニューヨークのPlazaホテルを所有するElad社はこの跡地にプラザホテルを作る予定を明らかにしています。 |
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